アスベスト対策
調査から最終処分まで
全て私たちにお任せください!
アスベストが外部へ飛び散ることがないよう、徹底した飛散防止対策を行った上で慎重に工事を行います。
調査から最終処分まで、アスベスト対策のすべてをワンストップで対応いたします。
廃お客様や近隣の皆様の安全を守るべく、最後まで徹底した管理を行います。
煙突アスベストを高圧洗浄機で除去
最高280MPaの超高圧洗浄機を用いたウォータージェット工法で安心・安全に処理します。
調査から最終処分までワンストップ
十分な教育と経験を重ねたスタッフが、細部まで徹底したサービスを低価格でご提供します。
口コミで広がるお客様の輪
サービスをご利用いただいたお客様から、たくさんのご紹介をいただいております。
最後まで安全管理を徹底
危険物であるアスベストを最後まで細心の配慮を払って処分します。
本工法は、既存の建築物に施工された吹付けアスベスト及びアスベスト含有吹付けロックウールを、アスベスト粉じんの飛散防止に十分配慮し、かつ関連法令等に則って安全に除去する技術です。
除去工事箇所の事前調査から始まり、除去工程、更に除去したアスベストの処理及び廃棄まで、全ての工程において法令に準じた安全な工法です。
flow
アスベスト対策の流れ
01
お問い合わせ
うちの建物には絶対にアスベストは使われていない!と断言できますか?
もし少しでもご不安やご心配があるなら、エコ・エーにお気軽にご相談ください。
「いつかそのうち・・・」と思っている皆さま、今がその時です。
02
事前調査・診断
お客さまの建物にアスベストが使われているかどうか、使われている場合はどのような処理が最適か、調査・診断を行います。
建物図面でのチェックから、現地での診断およびサンプルを持ち帰り精密分析を行うことで、最適なアスベスト対策をご提案します。
定性分析
アスベストの有無を調査
アスベストの含有が
確認された場合
定量分析
アスベストの含有量・含有率を調査
- 建築物石綿含有建材調査者の目で厳しく調査・診断を行います
- 規制されている6種類全てのアスベストに対応しています
- 診断結果を受け、最適な対応をご提案いたします
03
除去工事
徹底した飛散防止対策と安全管理を行った上で、アスベストの除去およびアスベスト含有建材の撤去を行います。
天井裏に吹付けられたアスベストや配管のアスベスト含有保温材、煙突に使用されたアスベストなど、あらゆる箇所を丁寧に作業していきます。
- 超高圧洗浄機による外壁研磨工事を行います
- 超高圧洗浄機による外壁研磨工事を行います
- アスベスト含有建材を丸ごと撤去します
- 煙突内部のアスベスト除去にも対応いたします
04
最終処分
廃棄物処理法の規定に従って特別廃棄物用のゴミ袋で厳重に封じた上で運搬し、専用の管理型最終処分場で処分されます。
また、除去工事で使った養生シート・作業着・マスクなどを産業廃棄物として適切に梱包・廃棄しています。
question
よくある質問
- Q
アスベスト(石綿)とは?
- A
天然石の鉱物繊維です。クリソタイル/クロシドライト/アモサイト/アンソフィライト/トレモライト/アクチノライトなどの種類があります。
耐熱性・耐久性・絶縁性が高く安価なため、その危険性が明らかになるまで建設資材をはじめ幅広い用途に使われていました。現在では原則として製造・使用が禁止されています。
- Q
アスベストにはどんな危険性があるのですか?
- A
アスベストは肺線維症(じん肺)・悪性中皮腫の原因になるといわれ、また肺がんを引き起こす可能性があることが知られています。
まずは建物にアスベストが使われていないか十分な調査を行うことが大切です。
- Q
除去工事の際にアスベストが外部に飛び散ったりしませんか?
- A
ご安心ください。エコ・エーでは万全の安全対策によってアスベストを飛散させません。
作業を行う空間は養生シートで完全にふさぎ、アスベストを一切外部へ漏らしません。
- Q
アスベストの除去工事中は建物を使えないのですか?
- A
状況によりますが、建物全てが使えなくなるわけではありません。
作業領域の外にアスベストが飛散しないよう対策を行いますので、除去作業を行う場所以外は使用可能です。
施工中の注意事項などについては事前に十分なご説明を行います。
- Q
工事後もアスベストが残っていないか不安なのですが?
- A
エコ・エーでは石綿作業主任者・特別管理産業廃棄物管理責任者などの有資格者を含む専門作業員が、一つひとつていねいに工事を行っています。
工事後にはアスベスト飛散濃度の測定を行い、アスベストが残っていないか厳しくチェックしていますのでご安心ください。